2021年のアルビレックス

アルベルト体制2年目の2021年シーズン。

千葉を始め、高、藤原、鈴木孝司ら
新加入メンバーが主力に定着。

開幕から13戦負けなしで、
”昇格1枠は、アルビで決まり。”
との声もささやかれるような
前半戦の快進撃をみせてくれました。

アルベルトのやり方が
定着し、チームの完成度も
上がったかに見えた前半戦でしたが、
対戦相手に研究され始めると
徐々に失速。

最終的には、
6位で終わる結果と
なってしまいました。

前半戦が良かっただけに
サポの落胆は大きく、
アルベルト監督の評価も
大きく別れました。

予定していたヘッドコーチが
来日できずに契約が解除になって
しまったのもマイナス要因でした。

長年、強力ブラジル人を要して
戦ってきたアルビでしたが、
今年はブラジル人なしの陣容。

外国籍選手はゴンサロ1人と
アルビとしては
初の試みの年となりました。

結果的には、個で打開できる
FWがいなかったことも
失速の要因となってしまいました。

その中でも
J3得点王の谷口、
高卒ルーキー三戸の活躍もあり、
補強という面での
チーム強化としては
高い評価を得ました。

首都圏でコロナ患者が
急増して、入場制限の影響も
ありましたが、
Jリーグ全体で
トップの入場者数を記録するという
快挙をなしとげました。

2020年のアルビレックス

クラブ初となるスペイン人監督の
アルベルト・プッチ・オルトネダ監督を
バルセロナから迎え
是永社長の元
クラブの基礎となるスタイルを築き上げる
記念すべき1年目となりました。

これまでブラジル人を中心に
チームを編成していた
アルビでしたが、
ブラジル人のファビオ、シルビーニョをはじめ
スペイン人のペドロ・マンジー
アルゼンチン国籍のマウロ
ウルグアイ国籍のゴンサロ・ゴンザレスと
一気に多国籍化。

期待をもたせました。


チームは
監督が
「完成するまでに時間がかかる」
と話していた通り
前半戦はなかなか勝ちきれませんでした。

それでも
玉乃GMが呼び寄せた
夏の補強が大当たり
中島、福田、荻原、チョン・テセと
補強組がチームの中心となり、
一時は昇格が狙える位置まで
順位を上げました。

ところが、10月頃に
ファビオの酒気帯び運転が発覚。
その車に同乗していたということで、
ペドロ・マンジー、
2人が
シーズン途中で
契約解除となってしまいました。

特にここまで
エースフォワードとして
チームを牽引していた
ファビオの離脱は
響きました。


それに加えて、
コロナ禍で過密日程の中
新太、
福田、
新井、ら主力も
ケガで離脱。

特に福田が離脱してからは
下降の一途をたどりました。

終わってみれば
J1昇格どころか、
順位は昨年を下回る
11位。

それだけでなく、
ファビオの飲酒運転の
処理の不手際から
是永社長が辞任。

玉乃GM、吉永前監督も
チームを去り
是永社長が築き上げてきたものも
振り出しに戻りそうな
様相を呈してきました。

コロナ禍の影響で
何ヶ月もリーグが中断し、

プレーオフなし
降格チームもないという
特別な年となりました。

2019年のアルビレックス

チームの危機を何度も
救ってくれた
片渕監督が初の
シーズンスタートからの
監督就任。

キャンプからチームを
作り直しました。

開幕から指揮を取った
片渕監督でしたが、
思うような結果が出ず、
3勝3敗3分の
5割の成績での
解任となってしまいました。

後任には、
アルビレックスシンガポールで
結果を出し、
シンガポールで
最優秀監督にも
選ばれた吉永一明氏

片渕監督が微妙な成績での
解任となったこともあり
プレッシャーは
相当なものとなりましたが、
なかなか結果は
ついてきませんでした。

片渕体制とは
メンバーも大きく代わり、
攻撃的サッカーを掲げる
吉永体制の中、
レオナルドを積極的に起用。

レオナルドがみごと
2019年J2リーグの
得点王となれたのは
吉永監督の選手起用方は
大きかったと思います。

そんな中、
片渕体制では
主力でもあった
加藤大、川口が
移籍(レンタル)。

外国籍選手は
チョ・ヨンチョルを含め
6人。
外国籍選手同士でも
競争をさせるという
方針でしたが、
レオナルド以外は
助っ人としては
物足りないものと
なりました。

10位という
成績に終わりましたが、
そんな中でも
本間至恩、
秋山裕紀、
岡本將成、ら
高卒ルーキーが試合に絡み
将来を期待させる
戦い方もみせました。

J1返り咲きも
ままならず、
クラブも財政的に危機の中。

新社長に就任した
是永氏の下

クラブは大きく
変化をとげた1年と
なりました。

クラブの将来を期待させる
メソッド部門も
この年新設と
なりました。

2018年のアルビレックス

一年での昇格をかかげ
強化部長も刷新。

監督には、実績十分の
鈴木政一監督を迎え、
j1昇格をめざしました。

選手が自分で判断できなければ
昇格できても
J1では勝てないと、
J1を見据えた
チーム作りを
模索。

期待をもたせましたが、
勝ち星は、なかなか伸びず
シーズン途中で、
無念の解任と、なってしまいました。

その後を継いだ、片渕監督は、
約束事を多くして、
ボールを奪われたら、
奪い返す。を徹底。

鈴木アルビでは、
中心選手であった安田を
サブへ回す大胆な
起用方もありました。

一時は、まさかの
J3降格もちらつく中
連勝も含み
チームを立て直し、
降格だけは免れました。

外国籍選手も一新
されましたが

エースフォワードと
期待された
ターレスが不発。

ゴールキーパーに
ブラジル代表経験もある
アレックスムラーニャを
起用するも
目立った活躍は
できませんでした。

そんな中でも、
大卒ルーキー、
渡辺新、戸嶋が台頭
最後は、スタメンを勝ち取りました。

高卒ルーキー、
渡辺泰基も試合にからみ、
将来に期待をもたせました。

なんとか、浮上するため、
ブルーノメネゲウ
ヘイス
とブラジル人を
途中加入させるものの
完全に失敗に
おわってしまいました。