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秋葉忠宏

1999年 – 2004年

2003年は
マルクス、
ファビーニョ、
山口、安英学 等
そうそうたるメンバーの中、
目立つ存在ではありませんでしたが、

2003年J2優勝時の
間違いなく立役者。

アトランタオリンピックの出場経験もあり、
当時のアルビでは、
実績という面では
山口に続く存在。

熱い性格で、
チームを引っ張りました。

優勝を決めた最終節
大宮戦では、多くの選手が
気合の坊主頭で挑みましたが、
秋葉の存在なしでは
この伝説は生まれなかった
のではないでしょうか。

その後は、
日本サッカー協会でも
指導者として活躍しました。


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野澤洋輔

2000年 – 2008年
2019年

間違いなく新潟のヒーロー

アルビの黎明期
正ゴールキーパーとして
活躍。

丹精な顔立ちと
ひょうきんな性格で
新潟での人気は絶大でした。


プレイヤーとしても
機敏なシュートストップと
まねのできない強肩。

当時の反町監督は、
日本代表に呼ばれても
おかしくないと評しました。

明るい性格だけでなく
サポを大切にする振る舞いが、
絶大な人気をほこった
要因でもあると思います。

新潟を離れた後、
湘南、松本を経て
アルビレックスシンガポールへ
加入。

新潟のアルビファンを喜ばせました。

その後、新潟に復帰。

試合に出場することは
なかなか叶いませんでしたが、
最終戦、シーズンフル出場を
続けていた大谷との
アディショナルタイムでの
交代は伝説となりました。

その年を最後に引退となりました。

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本間勲

2000年 – 2014年途中
2017年

Mr.アルビレックスと言えば、
現段階ではこの人しかいません。

ミスターの称号を得るというのは、
ただ、チームで活躍すれば良いと
言う訳ではなく、
あるゆる要素が必要です。

そういう意味でも
ミスターの称号を与えられるに
ふさわしい選手でしょう。

高校時代から
名前はすでに
全国区。

J1も狙える実力もありながら
当時、J2で下位にあえぐ
練習場もないアルビに加入するのは
ずいぶん悩んだと聞いています。

それでも
結果的にはその決断が
Mr.アルビレックス誕生の
第1歩となりました。

高い技術でパスを配給するさまは
1部のサッカーファンの間では
日本代表にどうかという
声も聞かれました。

ビックスワンで行われた
引退試合には
ミスターにふさわしい
豪華なメンバーが
集まってくれました。

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鈴木慎吾

1999年-2001年(J2)
2004年-2007年途中(J1)

浦和を戦力外になり、
アルビで花開いたということもあり、
雑草魂なイメージ
で人気者でした。

左右のコーナーキックを任され、
フリーキックも蹴れる
実力者。

J1アルビでのサイドバック時代は、
日本代表の声がかかるほどの
活躍をみせました。

アルビ初の日本代表誕生かと
期待をもたせましたが、
実際には選出はありませんでした。

引退間際に
アルビレックスシンガポールに
来てくれたことは
アルビサポにとっては
歓迎されました。

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寺川能人

2000年 – 2002年
2004年 – 2008年

最初のJ1昇格時
2000年~2008年あたりは
新潟の顔とも言える存在。

寡黙で、献身的なプレーで
新潟らしい選手とも言われました。

独特なフォームで走る姿は
遠目にもすぐにわかる選手でも
ありました。

J2時代から、
アルビの中でJ1ですぐに通用するのは
寺川と言われ、
事実、当時J1大分に移籍後も
すぐに活躍していました。

あまりにも、印象が強いため
アルビをJ1へ昇格させた
立役者のひとりと思っている方も
いますが、
J2優勝時は、大分に在籍して
いませんでした。

寺川が新潟出身だと思っていた
サポも当時は多かったです。

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山口素弘

2003年-2005年途中まで。

言わずとしれた
元日本代表の中心選手。

実績という面では、
今後、彼を抜く選手は現れないでしょう。

練習場もままならない
当時のアルビにまさかの加入!

新潟のサッカーファンが震撼しました。

技術も去ることながら、
強烈なキャプテンシーでチームを
ひっぱりました。

J1昇格は彼なしでは
成し遂げることはできなかったでしょう。

J2優勝時に発した
「新潟最高!」の言葉は
何年も語り継がれました。

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